デジタルマルチメータ (テスター)
新スタンダード
CD772
温度測定可能(熱電対センサ付属)、True RMS(真の実効値)対応
校正可能製品
こちらの商品は校正サービスの対象製品です。校正サービスについては、「お客様サポート」ページよりご確認ください。
校正可能製品
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- 4000カウント
- 0.5%最高確度
- -20.0℃~300.0℃の温度測定(K型熱電対センサ付属)
- 真の実効値(True RMS)測定に対応
- ブザー音と共に赤色LEDが点灯し視覚的にも機能する導通チェック
- 外周部は衝撃に強いエラストマーを採用
- DC/AC 連続で10Aまで、5分以内ならば15Aまで測定可能
- 高遮断容量(30kA)のヒューズを電流測定レンジに搭載
- データホールド、レンジホールド
- リラティブ機能(相対値表示)
- オートパワーセーブ(約30分)解除可
- DC/AC 1000Vまでの電圧測定
- 周波数測定可能、コンデンサ容量測定可能
¥16,280(税込)¥14,800(税抜)
- True RMS(真の実効値)
- 真の実効値。正弦波以外の交流電圧・電流を真の実効値で測定できる。
- 周波数
- 単位はHz(ヘルツ)。50Hz/60Hzの商用周波数等が測れる。
- コンデンサ
- コンデンサの容量(静電容量)を測る。単位はF(ファラッド)、μFなどと表示する。
- 導通チェック
- 導通するとLEDが点灯する。
- 導通ブザー
- 電気的に導通していればブザーが鳴る。
- 温度測定
- プローブを接続し、温度を測定することができる。
- オートパワーセーブ
- 電源投入後一定時間が経つと表示が消えて通常の1/10以下の省電力状態になる。
- データホールド
- 表示部の指示された数値を固定する。テストリードを外しても数値が固定され、メモ代わりに便利な機能。
- レンジホールド
- オートレンジで、読み取りにくい変化している電圧や電流を測定する場合にレンジを固定する。
- リラティブ機能(相対値表示)
- 測定中のある値をゼロとして、その後はゼロで固定した値のプラスまたはマイナス値で表示できる。
- ローパワーオーム
- 測定対象に約0.4V以下の電圧を印加して抵抗を測る。約0.4V以下ならば半導体が順方向でも導通しない特徴がある。
- バックライト
- 暗い場所でも表示を確認できる。
アイコンにカーソルを合わせるかクリックすると、アイコンの説明が表示されます
テストリード固定&傾斜スタンド
本体背面にテストリードの固定や収納をすることができます。
背面にテストリードを固定することで本体を持ったままの両手での測定が可能になります。
傾斜スタンドは卓上での測定を快適に行うことができます。
仕様
ファンクション | 測定レンジ | 最高確度 | 分解能 | 入力抵抗 |
---|---|---|---|---|
直流電圧 | 400m/4/40/400/1000V | ±(0.5%+2) | 0.1mV | 10M~100MΩ |
交流電圧 | 4/40/400/1000V | ±(1.2%+8) | 0.001V | 10M~11MΩ |
直流電流 | 400μ/4000μ/40m/400m/4/15A | ±(1.4%+3) | 0.1μA | |
交流電流 | 400μ/4000μ/40m/400m/4/15A | ±(1.8%+6) | 0.1μA | |
抵抗 | 400/4k/40k/400k/4M/40MΩ | ±(1.2%+5) | 0.1Ω | |
コンデンサ容量 | 50n/500n/5μ/50μ/100μF | ±(5%+10) | 0.01nF | |
温度 | -20°C~300°C(K型センサ付) | ±(3%+30) | 0.1°C | |
周波数 | 5/50/500/5k/50k/100kHz | ±(0.3%+3) | 0.001Hz | |
導通 | 0~85Ω(±45Ω)で発音とLED点灯 開放電圧:約0.4V | |||
ダイオードテスト | 開放電圧:約1.5V |
表示 | 数値部4000 |
サンプルレート | 3回/秒 |
周波数特性 | 45~500Hz(4Vレンジ)、45~1kHz(40Vレンジ以上、ACA) |
ヒューズ | Φ6.35×32mm 0.5A/1000V 30kA Φ10×38mm 16A/1000V 30kA |
電源 | R6P(単3形乾電池) 1.5Vx2 |
電池寿命 | DCVにて連続約150時間(マンガン電池) |
寸法/質量 | H166×W82×D44mm/約360g |
安全規格 | IEC61010CAT.Ⅲ600V/CAT.Ⅱ1000V |
呼称について
デジタルマルチメータ(DMM)及びアナログマルチテスタ(AMT)は「テスタ」「テスター」「サーキットテスター」「回路計」などの名称で呼ばれることもあります。 これらは全て同じものです。
※液晶表示部のバックライトははめ込み画像です。実際の光り方とは異なります。