抵抗測定の許容差の計算方法
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- 一般的なアナログテスタは許容差は"目盛長(目盛りの全長)"の±3%です。電圧/電流ファンクションの目盛は等分割目盛ですが、抵抗ファンクションの目盛は対数目盛になっています。そのため、測定する抵抗値によって許容差範囲が異なります。実際の許容差は、抵抗レンジの目盛と同じ長さで100等分の目盛を想定し、その100等分の目盛長の±3%の誤差から求めます。
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