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沿革
- 1941年(昭和16年) 8月
- ラジオ受信機の普及に伴い、故障修理の診断機・マルチテスタ(回路計)の製造販売を目的として、三和電気製作所が設立される。(東京府北多摩郡小金井町)
- 1945年(昭和20年)8月
- 終戦を迎え、すぐに工場を同町内に新設移転して営業を再開する。
- 1954年(昭和29年)4月
- 海外輸出の実現。アルゼンチン、アメリカをはじめ中国、ブラジル、インドなどへ輸出を開始した。
- 1955年(昭和30年)6月
- 本社三和電気計器株式会社を設立。(東京都千代田区外神田)
- 12月
- 中小企業庁よりP-3型回路計が「輸出振興賞」に表彰される。
- 1959年(昭和34年)3月
- 英国の対日輸入規制により香港へ会社を設立し英国向けの第2ブランド商品の製造販売を始める。
- 1962年(昭和37年) 11月
- 第1回日本電子工業展(現CEATEC JAPAN)に出展。
- 1967年(昭和42年)10月
- 大阪営業所を開設する。(大阪市浪速区恵美須町)
- 1968年(昭和43年)6月
- SANWAテスタの販売が500万台を突破する。
- 1969年(昭和44年)6月
- 通産大臣より「輸出貢献企業」としてこの年から3年連続表彰される。
- 12月
- 製造元・株式会社三和電気製作所が東京都羽村町に新工場を竣工する。
- 1973年(昭和48年)5月
- 物流センターを開設して配送サービスを向上する。
- 1974年(昭和49年)1月
- 現在のsanwa のロゴマークを制定。CI政策を開始する。
- 1982年(昭和57年)4月
- SANWAテスタの販売実績が800万台を突破する。
- 1985年(昭和60年)8月
- 自動組立機による衝撃性バンドメータ用可動部の生産を開始。
- 12月
- 製造元・株式会社三和計器製作所の新社屋が竣工。
- 1986年(昭和61年)1月
- 光計測器を発売する。
- 1988年(昭和63年)10月
- チップマウンターを導入。商品の小型化に対応し生産性を向上する。
- 1990年(平成2年)11月
- 大阪営業所を改築。ショールームを開く。
- 1992年(平成4年)10月
- 製造元・株式会社三和電気製作所を三和テスメックス株式会社、株式会社三和計器製作所を
三和M.I.テクノス株式会社に社号変更を行う。
- 1994年(平成6年)10月
- 三和メータ香港を香港に設立。部品の海外調達を開始する。
- 1996年(平成8年)8月
- シンガポールに駐在事務所開設。ASEAN諸国の代理店サポート活動を現地にて開始する。
- 11月
- 製造元・三和テスメックス株式会社の品質システムが「品質保証企業登録制度ISO 9002」に
適合するとの認証をJQAより取得する。
- 2002年(平成14年)10月
- 製造元・三和テスメックス株式会社を三和電気計器株式会社羽村工場として製造ならびに販
売の製販一社体制になる。三和M.I.テクノス株式会社は継続。
- 11月
- 三和電気計器株式会社としてISO 9001の認証をJQAより取得する。
- 2004年(平成16年)10月
- 製造元・三和M.I.テクノス株式会社を三和電気計器株式会社に統合する。
- 2007年(平成19年)11月
- ISO 14001の認証をJQAより取得する。
- 2009年(平成21年)5月
- 電設工業展にてハイブリッドミニテスタ DG35 が【東京都知事賞】を受賞。
- 2010年(平成22年)2月
- True R 理論を採用したリーククランプメータ I0R100を開発発売。
- 8月
- JIS Q 17025:(ISO IEC 17025:2005)の認証をJABより受ける。
- 2013年(平成25年)5月
- JECAFAIR2013(電設工業展)製品コンクールにて絶縁抵抗計 HG561H が【らくらく測定賞】を受賞。
- 2022年(令和4年)6月
- JECAFAIR2022(電設工業展)製品コンクールにて「接近センサ SN301」が【地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター理事長賞】を受賞。
- 2022年(令和4年)11月
- 「接近センサ SN301」開発グループが【澁澤賞】を受賞。(一般社団法人日本電気協会)