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三和電気計器株式会社三和電気計器株式会社

安全に関する説明

国際安全規格 IEC61010について

操作者や周囲に対する保護を目的として定められた国際安全規格で、測定器や電気装置に対する安全要求事項について規定されています。日本国内ではこの規格を取り入れた安全規格として、JIS C1010があります。IEC規格では、汚染度および測定分類とバリヤ、素材、空間距離や沿面距離が規定されていて、安全性を確保しています。過渡的エネルギーとして、インパルス耐電圧を測定カテゴリ及び主電源電圧から推計して、測定器の試験を行ないます。

CEマーキングについて

CEマーキングは、欧州共同閣僚理事会指令(EC指令)によって示される、安全規制に適合した製品だけが貼付を許される安全マークです。CEマーキング貼付製品においては、EC指令に基づき[低電圧指令]と[EMC指令]及び[RoHS指令] に適合するように設計されています。低電圧指令:電源電圧が50V~1000V(AC)、75V~1500V(DC)の製品を対象とし、感電や火傷などの電気に関する安全性を要求しています。規格はEN61010で、左記のIEC1010に照応します。EMC指令:外部への強い電磁波を出さない、また外部からの電磁波の影響を受けないようにすることを要求しています。2013年10月より低電圧指令(LVD)の適正を判断する規格IEC61010-1が2nd edから3rd edに改訂されました。この改訂に伴い、CEマーキングを削除した製品がございます。これら対象製品につきましてはCEマーキング削除前と性能上変更はございません。

測定カテゴリ(過電圧カテゴリ)について

IEC規格では低電圧施設において、安全に測定器を使用するために計測回路を測定カテゴリで分類しています。この測定カテゴリはI~IVに分けられ、カテゴリの数値が高くなるにつれてより高い過渡的エネルギーのある場所を表します。安全に測定するために、CAT.IIIの場所では絶縁手袋や防塵メガネ等を使用してください。

測定カテゴリ(過電圧カテゴリ)について

測定カテゴリIV(CAT.IV)

低電圧施設源で実施する計測のためのもの
一時過電流防止機器およびリプル制御ユニット上の電気計測など

測定カテゴリIII(CAT.III)

建屋施設内で実施する計測のためのもの
固定施設内の配電盤、回路遮断器、ケーブルを含めた配線、ブスバー、接続箱、スイッチ、コンセントおよび産業用機器およびその他の機器、例えば、固定施設に恒久的に接続された固定モータにおける測定など

測定カテゴリII(CAT.II)

低電圧施設に直接接続された回路上で実施する、計測のためのもの
家電機器、携帯工具および類似の機器における計測など

CEマーキング削除製品について

2013年10月より低電圧指令(LVD)の適正を判断する規格IEC61010-1が2nd edから3rd edに改訂されました。この改訂に伴い、CEマーキングを削除した製品がございます。これら対象製品につきましてはCEマーキング削除前と性能上変更はございません。