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三和電気計器株式会社三和電気計器株式会社

用語詳細(さ行)

三相交流(さんそうこうりゅう)

R.S.Tと3本線の交流で、波形を120°ずつずらしたものです。特徴として、少ない電流で同じ電力を得られるため、電気損失が少なく、多量の電気を使う工場設備などで利用されることが多いです

商用電源(しょうようでんげん)

一般家庭や工場へ発電省から供給されている電気のこと。商用電源は交流で、東日本は50Hz、西日本は60Hzと周波数に違いがある。

接地線(せっちせん)

大地に深く埋めた銅板などと機械や電気器具とを導線でつなぐこと。これにより漏電しても、漏電した電気はアースを通じて大地へ流れて人体への感電の防止になる。

接地抵抗(せっちていこう)

"大地に埋設されている銅板と大地の間の電気抵抗を指します。
地絡事故などで漏電が発生した時には電流を大地に流し、電路及び機器の保護をし また人体への感電事故などを防止するためには必要があります。"

測温抵抗体(そくおんていこうたい)

金属が温度変化によって電気抵抗値が変化する特性を利用し、電気抵抗を測定することで温度測定をする温度センサです。